LINEスタンプを作って収益化！50代主婦のためのイラスト副業

「絵を描くのが好き！」
「副業を始めたい！」
「でも、ちゃんとしたスキルはないし……」
そんな50代主婦におすすめなのが、LINEスタンプ制作です。
特別なスキルがなくても、スマホやパソコンを使って手軽に作れるし、一度販売すればストック収入として継続的にお小遣い稼ぎできる可能性があります。

今回の記事では、LINEスタンプ副業の始め方や、50代主婦が成功するためのポイントを具体例とともに紹介します！

Contents

1. そもそもLINEスタンプで副業は可能？
- LINEスタンプ副業の魅力って？
2. 50代主婦におすすめ！LINEスタンプのアイデア
3. LINEスタンプの作り方（初心者向けステップ）
4. 50代主婦がLINEスタンプで成功するコツ
5. まとめ｜LINEスタンプで楽しく副業を始めよう！

1. そもそもLINEスタンプで副業は可能？

LINEスタンプは、LINEの「LINE Creators Market」を利用して誰でも販売できます。
イラストが得意でなくても、逆に「下手な絵」をウリにしている人気のスタンプもあるようです。
イラストだけでなく、シンプルなキャラや文字スタンプも人気なので、収益化もあなたのやる気次第！夢ではありません!！

LINEスタンプ副業の魅力って？

50代の主婦でも収益化が夢じゃないLINEスタンプ販売。
ここではその魅力をお伝えします。

初期費用ゼロで始められる

スマホやタブレット、パソコンがあれば、無料のアプリを使って簡単にスタンプを作れるのがLINEスタンプ販売がいいところ。
スタンプのアイデアを思いついたとき１つずつ登録して、目標の個数までコツコツためていきましょう！

一度作れば半永久的に販売可能

LINEスタンプ販売のいいところは、一度スタンプを登録すれば、あとはほったらかしでＯＫ！勝手に売れ続けるから、継続型の収入源となり得ます。

50代ならではの感性を活かせる

50代主婦ならではの感性を活かせるのも、LINEスタンプのいいところ。
長年の経験を活かし、「主婦あるある」や「シニア向け」のスタンプを作ることで、共感を呼びやすくなります。
50代主婦に向けて刺さるスタンプは数少ないので、同世代の心をがっつりとつかみましょう！

主婦の経験を活かしたスタンプが作れる

家族とのやりとりなど、日常生活の中でよく使うフレーズやシチュエーションをスタンプにしたものは、なかなか見つかりません。
身近なフレーズを面白おかしく表現したLINEスタンプをつくれば、多くの主婦の心にグッと刺さるものになるはずです。

2. 50代主婦におすすめ！LINEスタンプのアイデア

どんなスタンプを作れば売れるのか？
50代主婦が作りやすく、需要のあるアイデアを紹介します。

① 主婦あるあるスタンプ

「何時に帰る？」「晩ご飯どうする？」「気を付けてね～！」など、日常のちょっとした一言をスタンプにすると、使いやすいし売れやすいようです。

② かわいいペットや動物系スタンプ

ペットを飼っている主婦の方なら、愛猫や愛犬をモデルにしたスタンプを作るのも◎。

ペットの猫の表情の画像をそのままスタンプにした女性が、ペット好きの間で話題になり、収益化に成功したそうです。

③ 文字だけのスタンプ

「ありがとう！」
「おつかれさま」
「了解！」など甘すぎない文字だけのスタンプは、50代以上のおとな女性に人気があります。
絵が苦手な人は、おしゃれなシンプルな手書き風フォントで挑戦しましょう！

50代女性がつくった「手描きのゆる文字スタンプ」は、シンプルで使いやすいと人気になったそうです！

3. LINEスタンプの作り方（初心者向けステップ）

さあ、いよいよLINEスタンプづくりにとりかかります！

① 必要なものを準備する

LINEスタンプを作るには、

スマホ or パソコン
イラストを描けるアプリ（ibisPaint Xなど）
LINE Creators Marketのアカウント（無料）

があればOK！

② ibisPaint X を使ってイラストを描く

ibisPaint Xのアプリをインストールしましょう。
ibisPaint Xは無料で利用でき、スマホやタブレットで手軽にイラストを描くことができるアプリです。
次に、新しいキャンバスを作成します。
サイズは370×320pxに設定し、背景は透明にしておきましょう。
Canvaを利用してもいいですよね！
キャンバスが準備できたら、ペンツールを使ってイラストを描きます。
シンプルなキャラクターや手書き文字でもOKなので、得意な絵をかいてみましょう。
イラストが完成したら、色をつけたり細かい修正を加えましょう。
色塗りや影をつけると、よりいい感じに仕上がります！
最後に、PNG形式で保存します。
背景を透明にするため、必ずPNGでエクスポートしましょう。
この手順で、オリジナルのイラストを作成できます。
ぜひチャレンジしてみてください！

③ LINEに登録し、審査に出す

LINEスタンプを販売するために必要なアカウントを作りましょう。
アカウントはLINE Creators Marketで作れます。
次に、スタンプの情報を登録します。
タイトルや説明、タグを入力し、スタンプがどのような場面で使われるかを分かりやすく伝えましょう。
続いて、作成したPNG画像をアップロードします。
スタンプは最低8個、最大40個まで登録可能です。
できるだけ統一感のあるデザインにするといいですね！
すべての準備が整ったら、審査に提出しましょう。
審査には通常1週間から2週間ほどかかり、OKがでるといよいよLINE STOREで販売開始です！
この手順で、自分だけのオリジナルLINEスタンプを販売できます。
ぜひ挑戦してください！

4. 50代主婦がLINEスタンプで成功するコツ

ターゲットを明確にしよう

「誰に使ってもらいたいか？」をイメージしてスタンプを作るといいですね！
例えば、「主婦向け」「シニア向け」「ペット好き向け」など、特定のターゲットに絞ることで、統一性のとれたスタンプが出来上がります。

かわいい系、シンプル系、ビジネス系、などデザインの方向性も決めておくと、よりターゲットに刺さるスタンプが作れます！

SNSで宣伝して多くの人に届けよう

スタンプを作ったら、宣伝するのも大切です！
X（旧Twitter）やInstagramなどSNSで投稿しましょう。
投稿には、#LINEスタンプ #スタンプ販売などのハッシュタグをつけると効果的です。

スタンプの使い方や制作秘話を投稿すると、より興味をもってもらえて購入につながりやすくなります。

定期的に新作を出してリピーターを増やそう

LINEスタンプのシリーズ化を目指しましょう！
スタンプは1つ作って終わりではなく、定期的に新作を出すと、リピーターがつきやすくなります。
例えば、季節ごとに新しいスタンプを作るのもおすすめ。
お気に入りのクリエイターとして認知されると、「次の作品も欲しい！」と思ってもらえて安定した売上につながりますよ。