「海外のかわいい雑貨を仕入れて販売したい!」
そんな夢を持つ50代主婦の方も多いのではないでしょうか?
海外のかわいい雑貨は日本でも人気があり、個性的なデザインの商品は高値で売れることもありますよね。
実際にオンラインサイトでは、フランスの雑貨、韓国の文房具や北欧の食器が人気を集めています。
輸入ビジネスと聞くと
「難しそう」
「お金がかかりそう」と感じるかもしれません。
でも、小規模から始められる方法をご存じでしょうか。
この記事では、50代主婦でも無理なく始められる輸入ビジネスのやり方を、具体例を交えながら解説します。
輸入ビジネスに興味のある方はぜひ参考にしてくださいね!
海外雑貨の輸入ビジネスとは?

輸入ビジネスの基本
輸入ビジネスとは、海外で仕入れた商品を日本で販売して利益を得るビジネスのこと。
最近はオンラインショップやフリマアプリを活用することで、少ない資金でも手軽に始められるようになりました。
50代主婦におすすめの理由
「 家にいながら仕入れができる」
「お店を持たなくてもOK」
「好きな雑貨に囲まれながら楽しく稼げる」
など、50代主婦にとって魅力的なポイントがたくさんあります。
売れやすい商品を選びがカギ!人気の輸入雑貨5選

輸入ビジネスを成功させるには、売れやすい商品を知ることが大切です。
特に海外ならではの個性的なデザインや、日本では手に入りにくい雑貨は人気が高く、上手に販売すればしっかりと利益を出せます。
ここでは、50代主婦でも扱いやすい人気の輸入雑貨5選を具体例とともにご紹介します!
① ヨーロッパのアンティーク雑貨
ヨーロッパのヴィンテージ雑貨やアンティーク雑貨は、日本にはない歴史やストーリーが詰まっているため、雑貨好きにはたまらない逸品です!
✅ 例えばこんな商品が人気!
- フランスのヴィンテージ食器(ティーカップ、プレート)
- イギリスのアンティークブローチ
- 繊細なレース製品(テーブルクロスやハンカチ)
日本では手に入りにくく、1点ものが多いのがアンティークやヴィンテージ雑貨の特徴です。
② 韓国・台湾のプチプラ雑貨

韓国や台湾の雑貨は、可愛くて低価格なのが魅力。
学生や若い女性を中心に人気が高く、トレンド商品としても注目されています。
✅ 例えばこんな商品が人気!
- 韓国のオシャレな文房具(ノート、ペン、シール)
- 台湾のレトロ可愛いポストカード
- 韓国のキャラクター雑貨(スマホケースやミラー)
低価格で仕入れられますが、トレンドの入れ替わりが早いので、韓国通の方におすすめの副業です。
- designertown(会員制サイト)やQoo10を利用すれば、韓国の最新雑貨を日本にいながら仕入れることが可能です。
③ 北欧デザインのナチュラル雑貨

シンプルでおしゃれな北欧デザインの雑貨は、特にインテリア好きな人たちに人気があります。
✅ 例えばこんな商品が人気!
- 木製カトラリー(スプーン・フォーク)
- ナチュラル素材のエコバッグ
- おしゃれなインテリア小物(木製の時計や小物入れ)
木の風合いが落ち着いたナチュラル雑貨は、日本でも根強い人気です。
北欧雑貨はシンプルで長く使えるためターゲットになる年齢層も幅広く、購入者が多いのも魅力です。
④ アジア圏の手工芸品

手作りの温かみがあるアジアの伝統工芸品は、アジアン雑貨として日本でも注目されています。
✅ 例えばこんな商品が人気!
- ベトナムのかごバッグ(天然素材のハンドメイド品)
- インドの刺繍ポーチ(カラフルで個性的なデザイン)
- ネパールのフェルト雑貨(手作りの動物モチーフなど)
手作りならではの温かみがあり、エシカル消費の流れにも合っているのもアジアン雑貨の魅力です。
実際に、ベトナム旅行で仕入れたかごバッグをメルカリで販売した、など旅行のついでに雑貨を仕入れて販売する人も多いようです。
⑤ アメリカのユニークな雑貨

アメリカならではのポップでカラフルなデザインの雑貨は、SNS映えするので若い世代にも人気があります。
✅ 例えばこんな商品が人気!
- カラフルなマグカップ(ヴィンテージ風)
- レトロな看板プレート(ガレージ風インテリアにぴったり)
- アメリカのキャラクターグッズ(ディズニーやピーナッツ)
「個性的なデザインの雑貨は、SNSで拡散されやすい!」
例えば、アメリカのレトロなマグカップを仕入れ、Instagramで発信しながらBASEで販売する方法もあります。
仕入れ方法と販売は?おすすめのルート3選

輸入ビジネスを成功させるには、仕入れ方法と販売ルートの選び方が重要です。
50代主婦でも始めやすい方法を選べば、リスクを抑えながら収益を得ることができます。
ここでは、初心者でも実践しやすい仕入れ方法3選と販売ルート3選をご紹介します!
① 海外通販サイトを利用する
「AliExpress」「Etsy」「Taobao」などの海外通販サイトを使えば、日本にいながら海外の商品を仕入れることができます。
例えばこんな方法
AliExpressで可愛い文房具をまとめ買い → メルカリで販売
✅ メリット
- 少量から仕入れ可能
- 日本未発売のアイテムが手に入る
❌ デメリット
- 届くまでに時間がかかる(2週間〜1ヶ月)
- 返品が難しい場合がある
最初は少量から仕入れ、品質をチェックしてから本格的に販売するのがおすすめですよ!
② 海外のバイヤーと取引する
海外のバイヤーを通じて仕入れる方法もあります。
「BUYMA(バイマ)」や「eBay」は、現地のバイヤーが代理で購入してくれるシステムです。
例えばこんな方法
フランスのバイヤーにアンティーク雑貨を探してもらい仕入れ→BASEなどのオンラインショップで販売
✅ メリット
- 希少価値の高い品を仕入れられる
- 交渉次第で価格を抑えられる
❌ デメリット
- 信頼できるバイヤーを見つけるのが難しい
- 仕入れコストが高くなる場合がある
バイヤーの評価やレビューをしっかりチェックし、長期的に取引できるパートナーを見つけることが大切です!
③ 直接現地で仕入れる
旅行が好きな人には、海外旅行のついでに仕入れる方法もおすすめです。
現地で直接商品を確認しながら仕入れられるため、品質を確かめることができますよね。
例えばこんな方法
ベトナム旅行で市場のかごバッグを購入 → 帰国後メルカリやBASEで販売
✅ メリット
- 現物を見て仕入れられる
- 価格交渉がしやすい
❌ デメリット
- 渡航費がかかる
- 荷物が多くなるため、持ち帰りに制限がある
旅行先で小さく仕入れ、試験的に販売してみるのも◎。
成功すれば、次回は大量仕入れに挑戦してみましょう!
どこで販売するの?おすすめの販売方法とは

仕入れた雑貨は、どこで売るのがいいのでしょうか?
初心者でも始めやすい販売方法を3つご紹介します!
① フリマアプリ(メルカリ・ラクマ)
初心者でも簡単に販売できるため、まずはメルカリやラクマでの販売がおすすめです。
特に、韓国雑貨やアジアの手工芸品はフリマアプリで人気があります。
例えばこんな方法で
韓国のトレンド雑貨をdesignertownで仕入れ、メルカリで販売
✅ メリット
- 簡単に出品できる
- 少量から販売可能
❌ デメリット
- 手数料(10%程度)がかかる
- 価格競争になりやすい
トレンドを意識し、#韓国雑貨、#ヴィンテージ などのキーワードを活用すると検索されやすくなりますよ
② ネットショップ(BASE・minne)
「BASE」や「minne」などを活用すれば、オリジナルブランドを作ることも可能。
特にハンドメイド風の商品やナチュラル雑貨は、minneとの相性が抜群です!
例えばこんな方法で
台湾の可愛い雑貨を仕入れ、BASEでブランドを立ち上げる
✅ メリット
- 自分だけのショップを作れる
- ファンが増えればリピーターも期待できる
❌ デメリット
- 集客に時間がかかる
- ショップ運営の知識が必要
Instagramと連携し、SNSでの発信を強化すると売上アップにつながります!




③ SNSを活用する

InstagramやTwitterで発信しながら販売するのも◎。
特に、「かわいい」「レトロ」「おしゃれ」な雑貨は写真映えするので、SNSとの相性が抜群です!
例えばこんな方法で
Instagramで「#韓国雑貨好き」と投稿 → 興味をもったフォロワーをショップに誘導
✅ メリット
- 無料で集客できる
- 直接ファンとつながれる
❌ デメリット
- 継続的な発信が必要
- 最初はフォロワーを増やすのが大変
SNS→ネットショップへ誘導する流れを作ると、販売がスムーズに!
ストーリーやリール機能を活用して、リアルタイムの入荷情報を伝えるのも効果的ですね!
50代主婦が輸入ビジネスを成功させるコツ
最後に、50代主婦が輸入ビジネスを成功させるためのポイントを3つご紹介します。
- 無理なく始める(最初は少量から)
最初から大きく仕入れるのはリスクが高いので、小さく始めて徐々に規模を広げましょう。 - 自分が「かわいい!」と思える雑貨を扱う
本当に好きなものを扱うと、販売も楽しくなります。 - トレンドをチェックしながら仕入れを工夫する
Instagramやメルカリの「売れている商品」を参考に、流行をつかむのも大事です。
まとめ
輸入ビジネスは、自分のセンスを活かしながら楽しく稼げる副業です。
「海外のかわいい雑貨が好き」
「家でできる副業を探している」
そんな50代主婦の方は多いのではないでしょうか。
まずは、「失敗しても自分のものになるから大丈夫!」ぐらいの感覚で、少額から気軽にチャレンジしてみてみましょう!